機械仕掛けの歌姫
19世紀フランスにおける女性・声・人造性
機械仕掛けの歌姫
著編者: フェリシア・ミラー・フランク著
訳者: 大串尚代訳
ISBN: 9784887217683
価格(税込): \3,990
判頁: 四六判/398頁
刊行: 2010年2月
分類: 人文社会
在庫: 在庫あり
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概要
「女性」と「人造」というきわめて今日的なテーマに対して、「声」という切り口から挑んだ意欲作。古代の物語におけるセイレーンから、映画『ディーバ』まで、女性と声との間には特別な関係があるとされてきた。その関係は何に由来するのか。本書ではリラダン『未来のイヴ』や
ヴェルヌ『カルパチアの城』、あるいはバルザック、ジョルジュ・サンド、ホフマン『砂男』を取り上げ、女性の「天使」のような声、人工的な声が、崇高をさらには芸術における近代を表すことを論じる。
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